アフィリエイトだって現実のお店と変わりませんよ?

あ、これ別にアフィ万歳記事じゃないんですが、まあ実体験から来るお気に入り作品の布教の仕方ってことで。

いや、いろんなサイトを巡回していていつも思う事なんだけど、よくみんながお気に入りの小説やゲームを紹介してるわけですよ。
でもなぜかアフィを気にする人に限って、不思議な事に
「なにがどうおすすめなのか」が書いてない。
もしくは逆におっそろしい分量の文章が垂れ流されてたり。

自分がもの買う立場になってみましょう。

1.買う気の全くない場合
よっぽどしつこくしつこく繰り返し紹介されて、ようやく重い腰をあげてちょっくら記事をのぞいてみるか?というレベル。
こういう人には一度の記事では効果はまずありません。
興味を持たせるまでが至難の業。記事を数撃つしかありません。手を変え品を変え推して推して〜。

2.購入を迷ってる場合
3.その人の趣味ど真ん中だけど、存在自体を知らなかった場合
この状態の時に、ナビゲートがもっとも効果を発揮します。
ただし!
読んでもいないシリーズ物の5巻の詳細内容を延々と説明されても、そりゃ買おうと思う人は少ないでしょう。
本気で布教しようと思ったら、5巻だろうと10巻の紹介だろうとシリーズ全体のウリをいちいち毎回書く。めんどくさいけどこれが一番効果あります。
布教に手間を惜しんじゃいけません。ただし簡潔に! 未読作品の長文考察読む人はどう考えても少数派ですよ?
ただうちの本家サイト(今はhttp://konoyohko.sakura.ne.jp/で営業中)は、逆に10巻の内容に全く触れてなかったりして、感想文としてはゴミクズレベルで役立たずですが(苦笑 両方満たせれば言う事ないんだけど、なかなかそこまでの時間はとるのは難しいよねえ……


4.言われるまでもなく買う場合
これはもう日頃のそこのサイトの貢献度が物言います。
やっぱり人間心理としてお世話になってるサイト経由でものは買うでしょうし。
まあ大手サイトが有利なのは、ちょっと違うけど現実で有名ブランドに人が流れるのを考えてもらえれば……

つまり何が言いたいかというと。

一行、一言添えましょう。そんだけです。