追記

うわ! 気分転換に書いたものがこうも注目されるとは(汗
後から自分で読み返してみて、上は「こりゃ誤解を受ける文章かな?」と感じたので少し補足。


つまりライトノベルに求められるのは
●わかりやすい文章
なんですよね。芸術家よりも職人の技。いろいろ凝った表現もいいけれど、読みにくくなってしまっては意味がないということです。
もっと凝った表現などを使えるけれどもあえて使わずにわかりやすい表現に留める、とかそんな感じ。

誤解のないよう言っておきますが、私自身は凝った表現とか、わかりにくいけど味のある文章も好きです。
例えばデビュー当初から執拗に押してる「あの人」とか。あの人の場合は、あまりわかりやすい文章になりすぎると個性も一緒に死ぬんじゃないかとよけいな心配をしてみたり。