自分自身のこと

会社(四日市にある)をあまり早く撤退できなかった時点でハマリは確定。
こういうときのためにカバンにはたくさん本を入れてあるので長期戦は気にならず。
今日一日で4冊も読めてしまいました(苦笑
5時前に四日市駅に着いて、結局家についたのはほぼ深夜12時でした。やれやれ。
台風などに引っかかる可能性大だけど回避不能な場合は、このように暇つぶしグッズを
揃えておくと吉です。私は数年前に集中豪雨で足止めを食って以来、カバンには最低でも
4冊は本を放り込んでおくことにしていますええ。事故とか起きてもへーき。

怒鳴るオヤジ

いつになったら動くんだ!と名鉄の駅員に詰め寄るオヤジ一名。
「今点検中ですと繰り返すだけで、現在の状況を説明しない!」と怒っている模様。
言うことはまことにごもっとも。
名鉄の説明はかなりお粗末だったから。
点検点検と繰り返すばかりで一向に進行状況を伝えないからそりゃ暴発する人間も出ようというもの。

ただ・・・『大声で怒鳴った』時点でオヤジの負けですね。
要は自分がかわいいだけだと周囲に言いふらしているようなもの。
こういう時に人間の本性が出るので気をつけたいものです。

各鉄道のアナウンスの差

●JR四日市駅
アナウンスはほとんどなし。窓口で尋ねられると「名古屋までは動いてません」と回答。
でも実際は途中の駅までは動いてました。ほんとはそこまで説明すべきかと。
さすがに運転再開の旨だけはアナウンスしてましたが。

近鉄四日市駅
きっと緊急対応用のマニュアルがしっかりあると思われます。
台風接近時にはNHKの台風情報をアナウンスし、風速や台風の時速までフォロー。
河川の風速が25m以下にならないと列車を動かせない、ときっちり理由も明示。
さらに路線の試運転を開始した後は、試運転がどこからどこまで終了したのか
その経過もアナウンス。
乗客が知りたい情報というのをきっちり心得ています。

名鉄名古屋駅
自分が着いたのは22:30くらいでしたが、どうもそれよりかなり以前から
「いったん運行取りやめたが、台風の足が予想以上に早く試運転で路線の安全のめどが
立ち次第運転を再開する」とアナウンスしていた模様。
結局、復旧後最初の電車が駅ホームに入ってくるまで
上の内容を何十回、全く詳細は告げずただただ繰り返していました。


と上のような具合で、かなり対応に差があります。
いやはや。